2022年6月の出来事
初旬
いつもの月末締め作業でなんか忙しい。 新しい仕事始めたのもあってか、少し胃か腸がキリキリする日があった。数日経って治まる。
上旬
GitHub Actionsでself-hosted runner 使ってて、 docker-compose build するとEC2インスタンスがハングする事象に遭遇。 syslog追ってみると kernel BUG の文字。 なんかカーネルのバグに久しぶりに遭遇した。
結局カーネルのバージョンを下げて対応した。 Zennのスクラップにメモを残す
ここ最近でソフトウェア開発してて久しぶりに興奮した出来事だった。
中旬
家族のコロナ陽性で1ヶ月先延ばしになってた歯科矯正交換。 特に問題なし。1マス進む。 歯医者の近くにパニーニのお店ができてた。今度行ってみよう。
https://book.asahi.com/article/14618342
上の記事を読んだきっかけで、 安田 謙一「神戸、書いてどうなるのか」 をぼちぼちと読んでいる。 なんでもない文章だけどなんかこう味があるというか。昔、灘に住んでいたので映し出される空気が少し懐かしかったり。
中旬
大腸検査(カメラ)。 前日に下剤飲んで寝て起きたらめちゃくちゃ気分悪くて、トイレで冷や汗かきまくってた。 妻に車で送ってもらって病院まで行く。 前回は家で当日の下剤飲んだんだけど、今回は移動するまでに腹痛来ると辛いなと思って病院で飲むことにした。 なんやかんやで4時間くらいかかった。
6mmのポリープ切除ということで当日は絶食になってしまった。 終わったら旨いもの食べようと思ってたのに。
下旬
GitHubのメンテナンスしていないプロジェクトのsecurity alertが結構気になり出してきたので、 Rust使ってるプロジェクトからリハビリ兼ねてパッケージアップデートとかする。 ぼちぼちやっていくことにする。 hyper が結構多い。
rustupでRust自体のバージョンも上がって、1.61とかになった。 Cargo.toml の edition="2021" が最新ということなので、変更してみるとNeoVimで以下のようなrust-analyzerのエラーがでる。
rust-analyzer: error: rust-analyzer failed to load workspace: Failed to read Cargo metadata from Cargo.toml file /Users/hattori/work/pgstatprof.github/Cargo.toml: Failed to parse edition 2021: invalid edition: "2021"
rust-analyzer自体が古いっぽいのでインストールし直す。
$ rustup +nightly component add rust-analyzer-preview
で、インストールされたバイナリに手動でパスを通さないといけないらしく、以下のような感じにした。
$ cd ~/.local/bin
$ rm rust-analyzer # すでにインストールされてたので削除
$ ln -s ~/.rustup/toolchains/nightly-x86_64-apple-darwin/bin/rust-analyzer rust-analyzer
stableのtoolchainsにも同じ名前でバイナリがあるのだが、どちらを使うのが良いのかよくわからないのでとりあえずnightlyにした。 NeoVimでRustのファイル開いてもエラーでなくなったので、うまく動いてそう。
下旬
朝起きてメールみてたらGitHub Sponsor来たよのメールが届いてて良くみると、GitHub自体から来ているようだった。 後から気づいたんだけど、以下のプログラムの一環みたい。
https://github.blog/2022-06-24-thank-you-to-our-maintainers/
なんにしてもスポンサーしていただけるのはうれしい。 引き続きぼちぼちとOSSメンテナンスしていくことにする。
今日は朝から仕事。ひとりでISUCONしてた。 終わってからブロックチェーンさわる。なんとか忙しいの乗り切れそう。
下旬
仕事と健康診断で大阪市内に朝から行く。 グランフロントにあるクリニック。 終わってから仕事。
下旬
娘の習い事の送迎時に道端に「ご自由にどうぞ」の文字とポットに入った植物が。 アフリカンと書いてある。 1つもらって行くことにした。帰って調べてみると万寿菊、千寿菊と呼ばれる菊の一種らしい。 育ててみることにした。週末に鉢も新しいの買ったので来週あたり植え替え予定。