2016年のふりかえりとか
2016年も終わりかかっているので、時間のあるときに振り返っておきます。

Keep
- 去年ほどではないがコンスタントに読書できた
- Go使って面白い仕事できてる
- Rustの学び始めてプロジェクトもいくつか始めてみた
- 割と健康だった(健康診断の結果もよかった)
本は Booklog見ると46冊 読んでた。1/3くらい漫画あるはず。 漫画は「プリニウス」とか「うちのクラスの女子がヤバい」とか「山と食欲と私」とか面白い漫画が多かった。
Software Engineerとしての活動は仕事がらみで go-rlogger 書いて その流れでついでにRust版つくっちゃえと思って rust-rlogger 書いたり、 ISUCONには参加してないけど Pixiv社内ISUCONのRust版 書いたり、 JubatusのRustクライアント 書いたり、 woothee-rust 書いたり、 boom-rust 書いたりと、 Rust な年だったなぁという感じ。 挙げてないものでも他のプロジェクトにパッチ送ったり、他の言語から移植したり色々していた。 Rust関連でいくつか断念したものもあるけど、思ってる以上にはアウトプットできた。
プロダクション投入前の経験としては色々できたのではないかと。 Rustは小さめのデーモンプロセスとか書くのによいと思っていて、 そのあたりで使えたらなぁとか考えてます。 あとはRustで共有ライブラリ実装してPythonとかLL系の言語から使うようなものとか。 楽しみつつバグの少ないコード書きたいですね。
その他だと、Python3系触っておかないとまずいなぁと思って、 asyncio 触っておこうと思って、 Workq クライアント python-workq と Groongaクライアント aiogrn を書いた。 型ヒント とかも触れとかないとなぁとか思いつつできてない。 まぁコード読むときに使われてるところあればその時に覚えればいいかなといった感じ。
仕事の方はプロダクトリリースまではまだ道のり長そうで、 息切れしないように頑張りたい。 コードを書くことにこだわり過ぎずに開発スピードや品質高めるような動きをしていきたいところ。
Problem
- 英語あまり勉強せず
まったく勉強していないわけではないけど、継続せずに量も少ない感じ。 習慣にしないと力つかないと思うので、習慣にすべくなんとかしたい。
Try
- 英語勉強
- TOEIC受ける
- Rustは継続して学ぶ&使う
もう来年は英語学ぶ年です。第一目標です。 モチベーションとしては海外の技術書籍や記事を難なく読めるようになりたいのと、 OSSな活動で自分の意見を正確に伝えたりやりとりができるようになりたいというのが第一です。 会話は今の所いいかなと。(勉強法は色々あると思いますが。英会話もやったほうが身につくよとか。)
あと最近思うのはいくつか言語をある程度習得したと言えるくらいにはなっていて、 あんまりプログラミング言語自体を新しく学ぶというのはどうなのかなと思うことがある。 もともと知っている言語でも使っている中で学ぶことや発見っていうのは日々あるわけですが、 もっと別のソフトウェアエンジニアリングの理論とかAIまわりの知識とかそういうところに時間をかけないと いけないなぁと思うことが多い。 ただ今から頑張ったとしてAIとか勝負できる気がしないからなぁ。
まぁ答えの無い思考を吐き出してみました以外の何者でもなかった... 興味あることは色々あるのでインプットして行くところからかな...
その他
わりとでかい買い物をしました。
2017年に向けて
英語学習とプロダクトリリースに集中!! ゲームしながら頑張ってお金稼ごう。