仕事で政治を感じてこの先のことを考えた

なんなん?この空気。いままで俺ががんばってきたことがかなり無駄。そんなはなしばっかり。

私はこの世界に適合していないとホントに感じた...

と、言ったところで...

そんなことを言っても、技術者は世の中に数多くいる。代わりなんていくらでもいるだろ?

私の中で Kのこと はかなり示唆を含む文章で、かなり感じるものがある。 何回も読んだ。作者の言葉を借りれば、、、己の無力さに愛想が尽きる。

Kのこと - steps to phantasien t(2007-11-03)

でも、ほんとに先進的なことをやってきたわけではないけど、 少しの改善を少しづつやってきた自負がある。多くの人はそう思っているはず。

本当に優秀な人って言うのはいないし、自分自身も完璧ではない。それでも 先頭に立ってやってきたって言う自負はある。その環境を少しでも変えたいと 本当に思っていた。そう感じていたし、それを実行に移してきた。

例えば、単体テストの自動化や、試験の自動化。 解析用のツールを作ってそれをイントラWikiにかいた。 「あれ かなり作業が楽になりますね」って言われてかなりうれしかった。 だれも気づかなかったかもしれないけど、誰かの目に留まってすこしの 改善ができたことを感じれたのがうれしかった。

でも、技術力じゃどうしようもないときもある。 そんなことを直接的に話したわけじゃない。でもそうなんだよな...

考えはまとまらないけど、そんなまとまらない思いが自分の中で渦巻いているのです。